2020-05

スポーツ栄養

アスリートと栄養⑥脂質について

脂質は三大栄養素の一つとして主要なエネルギー源としての役割を持ちます。さらに脂質は炭水化物・タンパク質と比べて1gあたりのエネルギー量が約2倍程度とエネルギー密度が非常に高い栄養素となります。 従って少量でも炭水化物・タンパク質と比べてもエネルギーがたくさん摂取できるので太りやすいとされていますね。 しかし成長期のアスリートにとってはどうでしょうか? 成長期のアスリートあ膨大なエネルギー量が必要です。従って脂質は非常に重要なエネルギー補給源となるのです。
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アスリートと栄養⑤糖質の摂り方

前回炭水化物は糖質と食物繊維が合わさったものというのは覚えていますか? お米やイモなどには炭水化物が豊富に含まれています。 ここでしっかりと頭に入れておいて欲しいポイントがあります。お米やイモなどは炭水化物が豊富なので同時に食物繊維も摂取できるという点です。 実際に一日の食物繊維の主要摂取源は主食類が担っているといってもよいでしょう。しかし近年の糖質制限ブームで主食の摂取量が低下しており、同時に食物繊維の摂取量も低下しています。そのため腸内環境が悪化してしまい、特に胃腸へのストレスが高いアスリートは余計に胃腸のトラブルが多くなっています。
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アスリートと栄養④栄養バランスについて

日本人は約60%程度を炭水化物から摂取することが望ましいとされています。炭水化物は主食となる米・小麦・イモ・その他フルーツなどに多く含まれます。ちなみに炭水化物は糖質と食物繊維が合わさったものです。実際にエネルギーとなるのは糖質なのでここからは糖質と記します。 なぜ糖質の摂取割合がここまで多いかというと、糖質は他の栄養素と比べエネルギーに変換されるスピードが早く、糖質から消化吸収されたグルコースが筋肉や脳など全身の主要なエネルギーとなるからです。瞬発的な運動の際も解糖系と呼ばれる糖質を利用したエネルギー産生システムが中心に利用されます。
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アスリートと栄養③体重管理について

気温も一気に上がり夏日が続いていますね! 皆様体調はいかがですか? 緊急事態宣言が延長ということで自粛のストレスもまだ続きますが、医療従事者の方を思い、もう少しの辛抱頑張りましょう。 さて前回体重記録をつける事が大切だとお話しをしましたが今回はその理由についてお伝えします :-) 
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アスリートと栄養②エネルギー必要量

自分の必要エネルギーを知っておくと、普段どれくらいの食事量を摂取すればいいのか調整しやすくなります。 例えば一日3000kcal必要な人が三食で摂取しようと思うと、一食で約1000kcalの摂取が必要となります。 コンビニや外食に行った際は裏面の栄養表示を確認して量を選ぶことができます。外食でも最近は栄養表示されているところは多いですね。 ネットで調べても大体のエネルギー量がわかる時代です。  これまで私がサポートを行ってきて感じているのは必要エネルギーを理解していない選手は食事への意識があまり高くなく無意識に食事をしていることが多いです。
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