栄養コラム④怪我を防ぐために

怪我 アスリートスポーツ栄養

元高校球児管理栄養士のたまきです。

今回は怪我について

怪我 アスリート

 

アスリートにとって一番注意しなくてはいけないことが怪我だと思います。

 

怪我をしてしまうと試合や練習にでられないだけでなく、治っても微妙な感覚のズレであったり、以前より思うように身体が動かなくなりパフォーマンスに悪影響がでることが多いです。

 

しかしながらプレー中の接触など競技によっては不可抗力な場合もあるので、怪我は切っても切れないものかもしれません。

 

ただそれでもしっかりと準備を行うことで防げるけがは多々あると思います。

 

今回はそういった怪我に関してどう準備をしておくかを栄養面から伝えていきたいと思います!

 

※練習や試合前にエネルギー量をしっかりと充填させておく(特に糖質)

 

人間はエネルギーが不足している状態になると力が出せなくなるだけでなく、脳の判断能力が低下してしまいます。

 

脳も普段からエネルギーを利用しており(主に糖質をエネルギーとしている)一日に消費するエネルギーのおよそ20%くらいは脳が占めていると言われるほどです。

 

スポーツは一瞬の判断で結果が大きく変わるものだと思います。また一瞬の判断の遅れや、ミスで大きなけがにつながることも考えられますよね。

 

エネルギーが足りていなくても怪我をしないことのほうが確率的に言うとはるかに高いでしょう。しかしながらトップレベルのアスリートは万全の状態で戦うための準備を特に大切にします。

 

しっかりとエネルギーを蓄えておくことも大切な準備です。

 

部活動の前に補食を食べるか食べないか、休憩中に水分だけでなくエネルギーを補給するかしないか、準備の意識ができていれば大きく行動は変わるはずです。

 

ビタミン ミネラル

 

※ビタミン、ミネラルを十分に摂取する

当り前のことで、皆さん重々承知かもしれませんが、ビタミン、ミネラルをしっかりと摂取することが大切です。

骨の材料となるカルシウムやマグネシウムなどが不足すれば、疲労骨折が起こりやすくなりますし、ビタミンCが不足するとコラーゲンの生成がうまく行えず、靭帯やけんにダメージが蓄積しやすくなってしまいます。(骨を作るうえでもコラーゲンの生成に必要なビタミンCは必須です)

 

また個人的に気になるのはカリウムの不足です。カリウムはナトリウムと相互作用しながら体内に存在しています。

 

カリウムの働きにはナトリウムを排出し血圧を下げる働きや、体液のPHバランスを整える働きを持ちます。またアスリートにとっては非常に重要となる神経の興奮性や筋肉の収縮に関わっています

 

カリウムは主に果物や生野菜に多く含まれていますが、最近の日本人の食生活を見るとそれらの摂取量はだんだん減っているように思います。また塩分相当量が高い食品を多く摂取することも増えている為、カリウムの必要量もそれだけ増えてしまい、なおさら不足してしまうことが多くなります。

 

カリウムは筋肉の収縮に関わっている為、不足すると足がすぐつってしまったり、下手をすれば肉離れになってしまう可能性も考えられます。

 

一つの食品しか食べなかったり、偏りがある食事をしているとビタミン、ミネラルは不足しやすくなります。

必ず一汁三菜にしろと言うわけではありませんが、最低でも主食と主菜は用意するなどの意識が大切です!

 

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